
SIMPLE & NEUTRAL
「シンプルさは、究極の洗練である」
これは、かの有名な芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した名言。複雑な装飾や演出で塗り固めるのでなく、本質を見極め、本当に大切なものが引き立つようにすっきりと、シンプルかつ普遍的に、均衡と調和を追求するべきだと伝えています。私たちが思いをめぐらせてきた“設計デザインの答え”も、レオナルドの言葉に共感しています。
シンプルであること、ニュートラルでいること。良いデザイン、良い機能を追い求めた先に、NEW(新しい価値)+NEUTRAL(不偏的調和)の未来がありました。
何かに偏ることなく、シンプルで無駄を削ぎ落とした空間。お気に入りの家具をアートピースにして、気分や環境が変わったら、好きに変化させるのもいい。その時々のリズムに乗ってしなやかに楽しく暮らそう。自由になれる余白を持てば何にでもなれるし、この先の未来にもワクワクするはず!
WHITENESS, ORGANIC FORM,
IT’S NEWTRAL
今と未来を見つめるニュートラルの建築
余計な装飾をなくすことで、自然光を効果的に取り入れた設計デザインや、動線・収納・通風などを考慮したレイアウトを最大限に引き出せて、人にやさしい空間を叶えられます。また自然素材や穏やかな色調も、心の落ち着きとなって何年後、何十年後も居心地の良い建築でありつづけるエッセンスに。⻑い目で見れば、メンテナンスのコストも抑えられて、環境に配慮した持続可能な建築に寄与できるのです。奇をてらわず、余計なものを足さず。シンプルで洗練された建築デザインを追求する「NEWTRAL」
信頼できる機能と設計によって作られた空間は、温和で美しく、しなやかでタフなつくり。トレンドに流されない時を超えた価値をじっくりと感じられ、居心地の良さ、洗練された審美眼、心の余白と安堵感をもたらします。
TIMELESS SIMPLICITY
思い描くのは永く愛される、まっしろな器。
もうかれこれ⻑いこと使っている、まっしろな器。食卓には和食、洋食、たまに名もなき即興料理も並ぶけど、どんな料理もおいしそうに見せてくれる、とっておきの一枚。華やかな皿に比べると装飾も主張もない、一見簡素なデザインなのにふしぎと飽きることはなく、むしろ出番が多かったりすることも。ひっそりと静かな佇まい。だけど確かな魅力がそこにはあって──。
シンプルな受け皿には、そこに盛り付ける一つひとつの彩りや質感を際立て、いい素材がさらに美しく、一層味わい深く感じさせる力がある。この使い心地が愛おしくて、割れないように大切に、今日も明日も。気づけば家族と同じくらい生活を共にする、手放すことができない特別な存在へ。
そんな器のように、NEWTRALの建築もすっきりと端正に、和でも洋でも家具と調和する、成⻑する家族をやさしく包み込む空間であれたら。未来の可能性を拡張できる、シンプルでモダンな住まいをNEWTRALはつくります。長年愛用する、まっしろな器のように。